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年齢を重ねても似合う指輪を選ぶコツ。結婚指輪など、年を取っても愛用したいあなたへ

JewelryTown

2024.2.13

年を取っても似合う指輪を選び、長く愛用するために

年を取っても似合う指輪おばあちゃんになっても似合う指輪がほしい」。結婚指輪や高価な指輪などを選ぶ際には、誰もがそう考えるものでしょう。

できるだけ長く愛用したいものであればあるほど、年を取っても似合うかどうかは重要なポイントですよね。

とはいえ指輪もファッションと同様、若い頃と年齢を重ねてからとでは、好みも似合うものも変わってきます。

そこで今回は、40代、50代、60代と、年を取っても似合う指輪選びのコツについてご紹介します。

 

年を重ねても似合う指輪の選び方1:リング幅は細すぎないものがベター

年を取っても似合う指輪手の指は年齢とともに、根元や関節が太くなりがち。太くなった指に細い指輪は、どうしてもアンバランスに見えやすいです。

年を取っても似合うことを優先したいなら、リング幅は細すぎないものを選ぶのがベターです。

いきなり幅広の指輪をつけることに抵抗がある方には、幅3ミリ前後の指輪がおすすめです。

細すぎず太すぎもしないので身につけやすく、年を取っても似合いやすいですよ。

 

年を重ねても似合う指輪の選び方2:パーソナルカラーを意識する

年を取っても似合う指輪長く愛用したい指輪は、パーソナルカラーを意識して選ぶのがおすすめです。パーソナルカラーというのは、いわゆる「ブルベ」や「イエベ」といった「生まれ持った肌色のタイプ」のこと。

一般的に、ブルベの人はプラチナやホワイトゴールドなどのシルバー系の色が似合い、イエベの人はイエローゴールドやピンクゴールドなどのゴールド系の色が似合うと言われています。

このパーソナルカラーというのは、基本的に生涯変わりません。ご自身のパーソナルカラーに合う色の指輪を選んでおけば、この先、年を取っても変わらず似合うことでしょう。

また、手指も顔と同様、年齢とともにくすみが気になってくるパーツですが、パーソナルカラーには、くすみを飛ばして肌をきれいに見せる効果も期待できます

パーソナルカラーについて詳しく知りたい方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。

 

年を重ねても似合う指輪の選び方3:奇をてらったデザインは避ける

年を取っても似合う指輪おばあちゃんになっても似合う指輪をお探しなら、あまりにも個性的で、奇をてらったデザインの指輪は避けた方が無難です。

印象が強すぎるデザインは飽きがくるのも早いので、だんだん身につけなくなってしまいがち。また長い年月の間に、好みや似合うものが変わってくる可能性もあります。

長く身につけたいなら、やはりシンプルなデザインやオーソドックスなデザインがベストです。

おすすめなのは、人気ブランドの定番ライン長年愛され続けているデザインなので、この先10年後、20年後も、きっと素敵に身につけられるでしょう。

 

年を重ねても似合う指輪の選び方4:品質にこだわる

年を取っても似合う指輪長年身につける指輪は、なるべく高品質なものを選ぶようにしましょう。K18やプラチナ、グレードの高いダイヤモンドといった高品質の素材は、年を取っても似合うものの代表です。

また高品質の地金には、サビや変色等に強いというメリットもあります。

予算に限りはあると思いますが、できるだけ高品質の素材を選んだほうが、結果的にお得になる可能性が高いですよ。

 

年を重ねても似合う指輪の選び方5:アフターフォローが丁寧なお店で購入する

年を取っても似合う指輪指輪に限らず、ジュエリーは定期的にメンテナンスをすることで、いつまでも輝きを保ち続けてくれます。

また指輪は長い年月身につけているうちに、壊れたりリングサイズが変わったりして、修理やサイズ直しといったアフターフォローが必要になる場合があります。

アフターフォローは購入店で受けるのが、もっともスムーズです。指輪を購入する際には、そのお店で受けられるアフターフォローの内容についても、しっかり確認しておくと安心です。

 

年齢を重ねたからこそ似合う指輪とは?

年を取っても似合う指輪ここからはより具体的に、年齢を重ねたからこそ似合う指輪とはどんな指輪なのかを解説していきます。

 

華やかでボリュームのあるデザインが似合う

華やかでボリュームのある指輪は、年を取っても似合う指輪の代表格。

大ぶりモチーフの指輪や、たくさんの宝石があしらわれた指輪など、若い頃にはつけるのに勇気が必要だったデザインも、年齢を重ねるほど、すんなりと身につけられるようになってきます。

さらにシンプルな装いと合わせれば、品のよいおしゃれを演出できます。

 

ストーンは大きめで高品質なものを

大きめストーンの指輪も、年を取っても似合うアイテムのひとつ。上品に見せたいなら、ストーンは高品質なものを選ぶようにしましょう。

ダイヤモンドなら4Cのグレードにこだわるなど、年齢にふさわしい品質を選ぶことで、あなた自身の品格も高まります。

 

細い結婚指輪とエタニティリングを重ねづけするのもおすすめ

手持ちの結婚指輪が「細すぎる」と感じるようになってきたら、他の指輪と重ねづけするのもおすすめです。

結婚指輪との重ねづけで、特に、おすすめなのがエタニティリングエタニティリングとは、ダイヤモンドなどの宝石がリング側面を一周したデザインの指輪のこと。結婚指輪や結婚10周年の「スイートテン」としても人気です。

エタニティリングは華やかながらもシンプルな形状なので、重ねづけにぴったり。

また、重ねづけすることで幅広のリングに見え、年を取っても似合うようになります。

 

年齢を味方につけて、指先のおしゃれを楽しんで

年を取っても似合う指輪女性にとって、年齢による変化は心をざわつかせるもの。しかし、年齢を重ねたからこそ楽しめるおしゃれもあります。

指輪の場合は、

  • 幅が細すぎない
  • パーソナルカラーに合っている
  • シンプルなデザインやオーソドックスなデザイン
  • 素材が高品質

といったことが、年を取っても似合うポイントでした。

また加齢にともなうリングサイズの変化に対応するためには、アフターフォローの丁寧なお店で購入することも、忘れてはいけないポイントです。

ぜひ今回ご紹介したことを参考にしながら、いくつになっても指先のおしゃれを楽しんでくださいね。