ペアリングの割り勘はアリ?値段の相場は?
2022.1.30
ペアリング費用はどっちが払う?割り勘はアリ?
ペアリングを購入するにあたり、気になるのがお会計事情ですよね。
本記事では、ペアリングの割り勘はアリなのか、彼氏彼女のどちらかが払うのが一般的なのか、値段の相場はだいたいいくらくらいなのかといった内容について解説いたします。またペアリングを取り扱う人気ブランドもご紹介します。
ペアリングの割り勘はアリ?
まず大前提として、ペアリング費用をどちらが払うかについて、はっきりとした決まりもなければ、正解もありません。ペアリング費用をどちらが負担するかは、カップルそれぞれです。
2人でつけるものだからこそ割り勘が当たり前だと考えるカップルもいれば、彼氏彼女のどちらかが費用をすべて負担するという方法を選ぶカップルもいます。あるいは、「お互いにリングを贈り合う」という形式をとるカップルもいますね。
ただ、恋人の誕生日のためのプレゼントとしてペアリングを贈る場合は、割り勘ではなく、どちらか一方が買うというケースがほとんどのようです。
また「ペアリングは彼氏からプレゼントされたい」と思う女性がいることも事実です。「ペアリングは割り勘ならいらない」と考える女性も一定数います。ペアリングを購入しようと考えている男性陣は、自分の彼女がどのような考えを持っていそうか、様子を見てみるといいかもしれませんね。
ちなみに、恋人に「ペアリングがほしい」と言いだせない方は、クリスマスなどのイベントにかこつけて提案してみるのがおすすめです。
ペアリングの値段の相場はいくら?
指輪の素材やブランド、デザインなどによって、ペアリングの値段はさまざまです。また購入するカップルの年齢や収入によっても、ペアリングの値段の相場は変わります。
いくらくらいのペアリングを買うべきか迷っている方は、同世代の相場を参考にするのも1つの選択肢です。
ペアリング費用の割り勘を考えている方は、お互いに無理のない値段のペアリングを選びましょう。
学生の場合(10代、20代前半)
10代や20代前半の学生さんは、アルバイトで貯めたお金でペアリングを購入する人がほとんどです。
そのため、ペアリングの値段の相場も5千円~1万円と、それほど高価ではありません。
値段ではなくデザインを重視して選ぶことで、2人のお気に入りのペアリングが見つかるはずです。
社会人の場合(20代後半、30代以降)
学生さんに比べて収入が増える20代後半~30代以降の社会人は、ペアリングにかける金額も少々高めになります。
社会人カップルのペアリングの値段の相場は1万円~3万円。
値段の相場内であれば選べるペアリングの幅も広がるため、より2人の好みに合ったペアリングを購入できますね。
ペアリングを買うなら!おすすめブランド
ペアリングの購入を考えている方のために、ペアリングにおすすめのブランドをご紹介します。
10代~20代前半の学生カップルにおすすめな1万円以内で購入可能なブランドから、20代~30代の社会人カップルぴったりな1~3万円で購入可能なブランドまでピックアップしましたので、ぜひ参考にしてみてください。
1万円以内で買えるおすすめブランド
1万円以内でペアリングを購入するなら「BLOOM(ブルーム)」や「THE KISS(ザ・キッス)」などのブランドがおすすめです。
さまざまなデザインのペアリングで人気の「BLOOM」では、シンプルな「クロスリング」や遊び心のある鎖型の「チェーンリング」も1つ6,600円とリーズナブル。
ディズニーなどコラボアイテムも取り扱う「THE KISS」では、リングの内側にミッキーとミニーがキスをしたシルエットが入った「ディズニーミッキー&ミニーシルバーペアリング」が人気となっています。
1~3万円で買えるおすすめブランド
1~3万円でペアリングを購入するなら、「agete(アガット)」や「STAR JEWERY」などのジュエリーブランドがおすすめです。
普段使いしやすいデザインが揃う「agete」では、リングの内側に「I’m in love with you(あなたに夢中)」のメッセージが入ったマット加工のシルバーリングがおすすめ。
遊び心のあるデザイン性で人気の「STAR JEWERY」では、シルバーだけでなくゴールド素材のペアリングも人気。ブランドを象徴する星がデザインされた「スターリング」は定番のペアリングです。
ペアリングで深まる恋人の絆
ペアリングは、お互いの気持ちを再確認できる素敵なアイテムです。お気に入りのデザインのペアリングをつければ、2人の仲もより深まるはず。予算、デザイン、ブランドなど、自分たちにぴったりのペアリングに出会えますように!