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オフィスカジュアルのアクセサリー、どこまでOK?NGなのはどこから?

JewelryTown

2024.1.30

オフィスカジュアルでのアクセサリー、どこまでがOK?

オフィスカジュアル アクセサリーオフィスカジュアルが認められている職場では、ファッションに合わせて、アクセサリーを活用したコーディネートを楽しんでみたくなりますよね。

とはいえ、職場でのピアスやネックレスはどこまでがOKでどこまでがNGか、基準がわからず悩んでしまうという方も少なくないようです。

実際のところ、職場でのジュエリーやアクセサリーのマナーというのは明確な基準がなく、業界や職場の雰囲気などによってさまざまです。

そこで今回は、オフィスカジュアルでのアクセサリーの一般的な基準についての目安や、オフィスコーデにアクセサリーを取り入れるコツをご紹介します。

 

公務員・金融系・医療系

オフィスカジュアルの中でも、きちんと感のある着こなしを求められる公務員や金融系、医療系の職場では、ジュエリー・アクセサリーに対するルールも厳しめです。

細身のデザインや小ぶりのモチーフなど、アクセサリー使いにおいても華美にならないよう配慮が求められます。

また、医療系の場合、衛生面や安全性の観点から、アクセサリーの着用そのものが禁止されている場合もあります。まずは事前に職場のルールを確認しましょう。

 

アパレル系・美容系・IT系

アパレル系や美容系、IT系は、オフィスカジュアルの中でも特に自由度の高い業種です。

職業柄、おしゃれであることが求められる業種ともいえるでしょう。トレンドを意識したアクセサリーにも挑戦しやすく、上手に取り入れることで周囲からの好感度もアップします。

とはいえ、仕事に支障が出るような大きさやデザインのアクセサリーは、さすがにNG。職場では、あくまで仕事が最優先ということを忘れないようにしましょう。

 

その他、一般企業

上記以外の職種や一般企業の場合、アクセサリーのルールやマナーというのは、職場の雰囲気などによってかなり違ってくるようです。

社外の人との関わりが多い職場の場合、お客様に好印象を持たれるようなアクセサリー使いが求められます。

あまり華美なものはNGですが、適度に華やかなデザインや、ほどよくトレンドを取り入れたデザインのアクセサリーは、見た目の印象をアップさせてくれます。

社外の人との関わりが少ない職場では、仕事の支障にならないことを一番に考えたアクセサリー選びを心がけましょう。

また、若い人が多い職場では、アクセサリーのルールが比較的緩やかな職場というのも少なくないようです。

そうでない職場では、「アクセサリーは仕事をするのに不要なものだから」という理由で禁止されていたり、控えめなデザイン以外はNGとされていたりすることが多いようです。

 

結婚指輪はつけても大丈夫?

結婚指輪の場合は、一般的なジュエリー、アクセサリーとはまた違った扱いになることが多いです。一般的に、男性女性問わず、シンプルなデザインであれば、結婚指輪はOKということが多いようです

業種や職種、職場の雰囲気によっても変わってくるようなので、悩んだ時は、過去の事例や周りの反応をよく見て判断するのがよいでしょう。

 

オフィスカジュアルでNGなアクセサリーとは

オフィスカジュアル アクセサリーたとえオフィスカジュアルの自由度が高い職場でも、さまざまな理由からNGとされているジュエリー、アクセサリーというのも存在します。

ここからは、職場では避けたほうがいいジュエリーやアクセサリーについて解説します。

 

ピアス・イヤリング

耳元を華やかに彩ってくれるピアスやイヤリングですが、あまり大ぶりのタイプは職場向きではありません。

特に電話を受ける機会がある職業の場合、受話器にぶつかって邪魔になったり、ピアスやイヤリングがぶつかる音で、受話器の向こうの相手を不快にさせてしまう可能性があります。

また、ビジューがたくさん付いたピアスやイヤリングなども、目立ち過ぎて職場にふさわしくないと考える人もいるので、避けた方が無難でしょう。

 

ネックレス

コーディネートのアクセントになるような、大きめパールのネックレスや華やかなビジューネックレスなども、オフィスカジュアルではNGとされているアイテムです。

特にロングネックレスや大きなペンダントトップはデスクなど物にぶつかりやすく、音で周囲の迷惑になったり、傷つけてしまったりする恐れもあります。どんなに気に入っていても付けるのはプライベートやオケージョンだけに留めましょう。

 

ブレスレット・バングル

手首のおしゃれアイテムであるブレスレットやバングルも、太めのタイプはオフィスカジュアルではNGと心得ておきましょう。

特に金属製のブレスレットやバングルは、机やキーボードに当たって音を立てるなど邪魔になりがちです。また、ジャラジャラと音が出るようなものも周囲に不快感を与える可能性があるので避けましょう。

 

オフィスカジュアルにおすすめのアクセサリーとは

オフィス ジュエリーオフィスカジュアルでは、相手に好印象を与えつつ、仕事に支障を出さないようなジュエリー・アクセサリー使いを意識すると失敗がありません。

では、オフィスカジュアルにおすすめのジュエリー・アクセサリーとはどのようなものなのでしょうか。具体的にご紹介します。

 

ピアス・イヤリング

プアアリ パールピアス

画像引用元:【WEB限定】K14 ロイヤルパールピアス – PUA ALLY(最終閲覧日:2023/11/19)

オフィスカジュアルに合わせるピアスやイヤリングは、一粒ストーンや小さめモチーフといった、あまり目立ち過ぎないものがおすすめです。

たとえば「PUA ALLY」のK14 ロイヤルパールピアス」は、シンプルながらも小技が効いた逸品です。

キャッチ部分に淡水パールが使用されており、どの角度から見ても上品で華やかな印象を与えてくれます。

また、一般的には耳にフィットする揺れないタイプがよいとされていますが、職場の雰囲気などによっては、控えめに揺れる程度であればOKというところもあるかもしれません。付ける個数は、左右一つずつにとどめておくのが無難です。

 

ネックレス

オフィスカジュアル アクセサリー

画像引用元:【WEB限定】K14YG ロイヤルキング ペンダントトップ – PUA ALLY(最終閲覧日:2024/01/30)

職場で身に付けるネックレスは、細めのチェーンタイプがおすすめです。

モチーフは一粒ストーンやごく小粒のものだと、さりげなく好印象を与えられます。

とはいえ、ただただ無難なアクセサリーを身につけるのはちょっと……という方には、「PUA ALLY」の14YG ロイヤルキング ペンダントトップはいかがでしょうか。

ハワイ王国第7代カラカウア王の王冠モチーフのペンダントトップは、小ぶりでありながら、個性もアピールできる逸品です。

チェーンの長さはデコルテにかかる程度がよいでしょう。デスクにぶつかるなど音が出る心配もなく、仕事の邪魔になりません。

 

ブレスレット・バングル

オフィスカジュアルに合わせるブレスレットやバングルも、ネックレスと同様、細めのチェーンタイプがおすすめです。デスクやキーボードなどに当たっても大きな音が出にくく、パソコン作業の邪魔にもなりません。

華奢なチェーンブレスレットは手元だけでなく、所作も美しく見せてくれるので、上手に取り入れることでオフィスカジュアル上級者に見えますよ。

 

オフィスカジュアルのアクセサリー選び方まとめ

オフィスカジュアル アクセサリーTPOに合わせたファッションがあるように、オフィスカジュアルにおけるアクセサリー使いというのも、業種や職種、職場の雰囲気などに合わせて上手に選び分けるのが重要です。

ぜひこの記事も参考に、オフィスカジュアルでのアクセサリー選びの参考にしてくださいね。