結婚指輪&婚約指輪はプラチナが人気なのはなぜ?その理由と魅力
2026.3.1

結婚指輪&婚約指輪はプラチナが人気である理由
希少性が高く、耐久性があり、アレルギーが起きにくい。こうした実用面でのメリットは、プラチナだけでなくゴールドにも共通しています。
それでも結婚指輪や婚約指輪にプラチナが多く選ばれるのは、この素材ならではの美しい銀白色にあります。
澄んだ輝きは、純粋さや誠実さを想起させ、ブライダルリングにふさわしい品格を感じさせます。
またプラチナの端正な銀白色は、ダイヤモンドの透明感と反射光をいっそう鮮やかに映し出し、その輝きを最大限に引き立てます。
両者は、それぞれの美しさを際立たせ合う完成度の高い組み合わせ。ブライダルリングの王道とされる理由は、こうした調和の美しさにあります。
機能性だけでは語れない美しさと意味を兼ね備えていること――それが、プラチナがブライダルリングに選ばれ続けている理由です。
プラチナとホワイトゴールドの違いを比較
見た目が似ているプラチナとホワイトゴールドですが、長く身につける結婚指輪や婚約指輪だからこそ、その違いは知っておきたいところです。
変色について
プラチナは白い金属そのものの色を持ち、変色しにくいのが特徴。
一方、ホワイトゴールドは金に他の金属を混ぜた合金で、表面にロジウムコーティングを施して白く見せています。そのため、長年の使用でコーティングが薄れ、色味が変わることがあります。
プラチナも小傷はつきますが、素材自体の色が変わることはありません。
純度について
また、純度の違いもポイントです。一般的なブライダルジュエリーでは、ゴールドはK18(純度75%)、プラチナはPt900やPt950(純度90〜95%)が主流。
混合金属の割合が少ない分、プラチナの方が金属アレルギーが起きにくいとされています。
重さについて
さらに、プラチナは比重が大きく、やや重みがあるため、重厚感を感じやすいのも特徴です。
主な違いとしては、以上の3点が挙げられます。それぞれの特徴をメリットと感じるか、デメリットと感じるかは人それぞれ。性質の違いを理解し、自分たちの価値観に合った素材を選ぶことが大切です。
後悔しないために考えておきたいポイント
結婚指輪や婚約指輪は、長く身につけることを前提としたジュエリー。だからこそ、できるだけ後悔のない選択をしたいものです。
まず大切なのは、これまで触れてきた素材の特性や、ゴールドとの違いをきちんと理解しておくこと。
例えば重さひとつをとっても、重厚感を心地よいと感じる人もいれば、軽やかなつけ心地を好む人もいます。小さな違いのようでいて、日常的に身につけるリングでは意外と大切なポイントです。
そしてもうひとつ大切なのが、パートナーと十分に話し合うこと。素材の特徴や価値観を共有しながら選ぶプロセスそのものが、後悔のないリング選びにつながります。
プラチナは結婚指輪&婚約指輪に最適な地金

プラチナは、耐久性や希少性といった実用面のメリットに加え、澄んだ銀白色がもたらすクリーンな印象も大きな魅力。
その凛とした白い輝きは、結婚指輪や婚約指輪といったブライダルジュエリーのイメージにも自然と重なります。
もちろん他の地金にもそれぞれの良さがありますが、機能性と印象の両方を兼ね備えていること。それが、プラチナが選ばれ続けている理由といえるでしょう。

